人の温かさに触れました。

先日の仕事終わりに近所のコンビニにタバコを買いに行った時のことです。店舗がリニューアルオープンし、外装と内装が新しくなっていました。

そのコンビニは2人の老夫婦がオーナーと店長として働いているのですが、私がコンビニに行く仕事終わりの時間帯はおじいさんのオーナーがいつも働いている時間で、会話をしたことはありませんが恐らく私の顔を覚えてくれているのだろうなと思っていました。

レジ裏に陳列してあるタバコの配置が少し変わっていて、いつも愛煙しているタバコの銘柄をすぐに見つけられずに私はあたふたしていていました。

するとオーナーが一言、「これですよね。」と無愛想ではあるものの私がいつも購入しているタバコを取ってくれたのです。

まさか覚えてくれているとは思わなかったので、思わず心が温かくなりました。

私がオーナーに「そうです!これです!」とにこにこしながら言うと、少し照れくさそうに無言で微笑んでくれました。些細な気遣いと人情の温かさを感じられた嬉しい出来事でした。

人は様々な理由から働いていて、またその働く意味をひとりひとり見出しているのだと思います。

家族を養う、車や家のローン返済、海外旅行資金の貯金、週末のデートのために…。理由は千差万別であり、その人の価値観の中で仕事の優先順位が高い人もいれば低い人もいるでしょう。

ですが、仕事をせっかくするのであれば、人との関わり合い方も豊かなものでありたいです。

そんなことを考える私に起こったコンビニでのちょっとしたオーナーの人情に心が温かくなりました。