「ママの作った弁当が一番うまいよね」

3世帯同居なので、食事は比較的、年配者が好むものになりがちな我が家。だから特に子供たちは外食の時に和の物は嫌がります。

解ってはいるけれど、和食は野菜も食べさせやすいし、洋の食卓よりも子供に食べさせたいと思うものばかり。しばらくは改善はされないことでしょう。

だから、たまのお弁当もきっちりリクエストされます。例えば、お友達が持ってきたという美味しそうな冷凍食品を買ってとおねだり。

また、ランチパックという菓子パンを持っていきたがったり。子供のお弁当に菓子パンなんて・・・と思いましたが、子供が言うには「とても多い」のだそう。

色々な種類があるので、違うものを持っていくのが楽しそうとのこと。なるほど、世のお母さんたちは様々な工夫をしているようです。

ところが、先月から週末のまるまる1日、図書館に行きたがるのでお弁当を持たせることにしました。

最初はいつも通りにリクエストが入っていたのですが、だんだんとお任せ弁当でいい雰囲気に。入れるものは相変わらず和が基本です。

それを少々お子様チックにアレンジして、かぼちゃの煮物はチーズ焼きに。肉団子はケチャップとソースでなんちゃってデミグラスソース風味。

お握りも中にから揚げやウインナ&梅干しで無理やりボリューム感を出しました。

日を追うごとに「足りない」「もっとおかず入れて」と嬉しい悲鳴。そしてついに、「ママの作った弁当が一番うまいよね」と一言。

相槌を打つ兄。嬉しすぎます。

必要不可欠な家事に関することだからこそ、褒められた言葉が身に染みました。